ミニはままつ　子供達が自ら行う夢のまちづくり　大人応援隊としてサポート

「ミニはままつ」は、こどもが作るこどものまち。こども市民がくらす遊びのまち。 ドイツで30年以上前から行われている”ミニ・ミュンヘン”をお手本に、こどもたちが自分たちでまちを作り、まちで遊ぶプロジェクトです。

半年かけて準備を進めてきたミニはままつの街が３月２日３日の２日間現れました！子ども市長や副市長がいて、市役所、ハローワーク、警察、病院、博物館などの公共施設からレストラン、カフェ、美容、リフレッシュなど様々な店舗が登場！すべての施設を子供達が運営しました。大人の私達は子どもたちの自主性に任せ遠巻きに見ている事に徹しました。

子供達は来店客数や売り上げを上げるため、臨機応変に運営スタイルや商品を変え顧客対応をして、大人から見ても自由な発想やアイデアに脱帽です。1日の売り上げを数えて目標を超えたことがわかった時の達成感と笑顔が印象的でした。

楽しかった夢の街は子どもたちの胸に残っている事でしょう。