「ミニはままつ」は、こどもが作るこどものまち。こども市民がくらす遊びのまち。 ドイツで30年以上前から行われている”ミニ・ミュンヘン”をお手本に、こどもたちが自分たちでまちを作り、まちで遊ぶプロジェクトです。
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3月上旬に行われたミニはままつも盛況のうちに無事終わりました。今回は最後となるリフレクションのために、みんなが集まりました。お店ごとに、子供たちだけで話し合って発表をしました。リフレクションのテーマは、「難しかったこと→それを解決するためにどのようなことを行なったか→その行動によりどのような成果があったか→次回行う際にはどうしたいか」でした。
私が担当した店舗では、リフレクションの内容は、大人顔負けの超リアルなリフレクションとなりました!テーマは「売り上げ!」売り上げ目標を達成するにはどうすれば良いかを事前に考えていて、それを実行したこと。そして更なる売り上げを達成するために当日、臨機応変に行ったことなどを思い出しながら話し合っていました。
結果は目標を大きく上ま割、しかも2日目の売り上げがさらに上を生きました。これを達成するためにチームでの協力と現場対応力がものを言いました。
今回体験して考えたことは、これからのいろんな場面で役に立つことでしょう。これも1つの大切なキャリア教育でした。