
今回は、ミニはままつ市長選挙が行われました。15名もの子供達が立候補!ポスターも作り選挙演説も行いました。投票では本物の投票箱を使い投票所も実際の投票所さながらの雰囲気でした。当選した子供は6年生の女の子!ユニークな選挙演説でみんなを惹きつけました。とてもいい街になりそうです。
選挙と並行して、店舗づくりもスタート!看板作りなどがスタート!体を動かす作業が増えて、みんないつも以上にイキイキしていました。各お店には、中学生高校生の応援隊がサポートについて一緒に参加しました。
「ミニはままつ」は、こどもが作るこどものまち。こども市民がくらす遊びのまち。 ドイツで30年以上前から行われている”ミニ・ミュンヘン”をお手本に、こどもたちが自分たちでまちを作り、まちで遊ぶプロジェクトです。

まちづくり会議の後には学生応援隊向けのファシリテーター研修を行いました。4つの力を体験するロールプレーなどを通して学んでもらいました。
- 場の雰囲気を感じる力
- 伝える力
- 場を見る力
- 働き掛けの力


