活動概要

Activity overview

私達は4つの活動を通して、学校教育支援活動を行っていきます。

1.学校の「総合的な学習の時間」向けに、子供ワークショップの企画、運営を行います。

2.教育CSR、CSV活動に賛同頂ける企業と協働して、子供ワークショップの企画、運営を協働で行います。

3.ワークショップの内容は、学習指導要領に準じ、教育によるSDGsも盛り込まれます。

4.ファシリテータの育成を行っていきます。

SDG’sへの取組

基本方針

質の高い教育をみんなにをモットーに、学校教育へのワークショップ活動及び企業へのSDG’s取り組みサポート活動を通じてSDG’s活動に貢献します。

重点取組事項

1.学校の「総合的な学習の時間」向けに、子供ワークショップの企画、運営を行います。

2.教育CSR、CSV活動に賛同頂ける企業と協働して、子供ワークショップの企画、運営を協働で行います。

私たちは法人としてSDG’sへの取り組みを掲げ、2022年に浜松市SDG’s推進プラットフォームに参加しました。

ミッション

Mission

一つの世界を次世代へつなぐ
Build one world with only ones

Vision

Value

背景

Reason

代表の個人的な体験

小学4年生の時に、算数の授業で先生が「みんなで長方形の面積の出し方を考えてみよう」と言い、私は一生懸命考えて「横と縦を掛ければ出ませんか」と発言。数学が好きになった瞬間でした。

時は過ぎ、社会人として海外のワークショップでブレーンストーミングに参加した時、「What do you think ?」、「Why do you think so ?」に答えられなかった自分がいました。そこには自分の意見や仲間の意見に対して何も考えていなかった自分がいました。

そのようなな苦い経験を糧に、私は外資系企業に勤めながら教育の講師として欧米型のワークショップを学び、実践してまいりました。

社会的背景

学習指導要領改訂による、英語教育、プログラミング教育、アクティブラーニングなどが新たに導入されました。
また、社会では、少子化、グローバル化、デジタル化など避けて通れない社会的変化が課題を抱えています。

現場の声

学校や企業からは、このような声が聞こえてきます。

ワークショップコンセプト

Workshop Concept

あそびから知り、創造を学ぶ
私たちが行うワークショップコンセプトの一例を紹介します。
重要な点は、その体験から何を学ぶかにあります。
非日常のあそび体験を通して知る活動により発見したことをベースに、創造の活動では日常の課題(例えば学校のごみを減らすには?)に当てはめてみんなで考え話し合い、課題を解決しそのルールを発見、共有し、日常の社会の中で実行します。

強み

Keyword of Activity

私達の強みは、

1.子供たちのために

2.学習指導要領に沿った私たちが体験した考える欧米型の本物のワークショップを

3.地方ベース、チーム学校で

ワークショップを実施することです。