NHKの番組でワークショップを行いました！

ＨＥＮＲＯを世界の中心に！　ＩＴで四国遍路をアップデート

というタイトルの番組　（NHK松山放送局）にワークショップのファシリテーターとして番組の中でオンライングループファシリテーションを行いました。

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四国遍路の世界遺産への登録を目指す動きもあるが、課題は山積している。
そこでＩＴの力を使って解決へと導く方法はないか。
市民や専門家が熱い議論を重ねてアプリのプロトタイプを開発する。

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というミッションで、番組は２部構成。前半はOHENROアプリ開発のためのコンセプトを決めるコンセプトワークショップ、後半はそのコンセプトをベースにアプリのプロトタイプを実際に開発してお披露目となります。

私は、前半のコンセプトワークショップにファシリテーターとして、事前に企画したワークショッププログラムをベースに、チームをガイドしながらまとめ上げていきました。

参加者はお互い初対面でしたが、幸い問題意識も高い方が集まりましたので、冒頭から活発な対話が行われ、私は黒子として雰囲気作り、方向性のガイド、まとめに徹することができました。今回は、ワークショップ最中、F2LOモデルとメタ認知を意識しながら行い、特にF2LOモデルは場づくりを意識する上で大変役に立ちました。