ミニはままつ　子供達が自ら行う夢のまちづくり　大人応援隊としてサポート

「ミニはままつ」は、こどもが作るこどものまち。こども市民がくらす遊びのまち。 ドイツで30年以上前から行われている”ミニ・ミュンヘン”をお手本に、こどもたちが自分たちでまちを作り、まちで遊ぶプロジェクトです。

第１回目は夢の街にこんなお店があったらいいなあ！をテーマ子供達が街のテーマを決めて、あったらいいなあを考えていきました。緑があったり、遊べるところがあったり、太陽があったりとチャート紙に、付箋でお店を描いたり、絵を描いたりしていきました。

ワイワイ言いながら街を形作っていく子供、ちょっと遠慮がちな子供など様々な子供がいる中で発表までこぎつけました。少しずつ慣れていってくれたらいいなあと思いました。

今後も、中学生や高校生、大学生が運営主体の応援隊ですが、子供達の主体性を引き出せる適度な距離感でサポートしていけたらと思います。