2025年に淡路花博の開催が予定されている地域と浜名湖花博との連携で淡路会場での環境教育ワークショップを実施しました。
環境教育ワークショップ概要
ワークショップ名:花や木で地球環境を守ろう! みんなは花博地球環境見守り隊!
サブタイトル:花や緑と未来:20年前の花博会場で光合成の新たな技術の体験とSDGsの可能性を一緒に考えませんか?
目的:
- 子供たちが植物に関する最新の技術を知る
- 子供たちが植物を通して、地球環境、温暖化などについて考え、行動する
- 子供たちが花博地球環境見守り隊としての自覚を持つ
- 他地域の子供たちとの交流、今後へ続く花博地球環境見守り隊の組織づくり
効果 :
- 子どもたちがSDGs、環境保護に関心を持ち、地球市民的な視点を養い活動を継続することで、多様性のある社会の実現に寄与する
花や緑で未来の暮らしをより良い環境にするため、私たちはどのようなことができるのだろうか?光合成やカーボンニュートラルのSDGs観点から、ブレーンストーミング等手法の対話ワークショップを通してアイデアを出し合い発表用資料作成を行いました。
子供達の気づきとして、下記のような発見がありました。
- SDGs関連が環境に与える影響がよく理解できた
- 現状の環境課題が深刻であり、自分たちでなんとかしなければいけないと実感し、更にSDGsを学んで行きたい
- 自分たちで地球を守っていかなければいけない
- 1.5度の約束を守るために自分たちで色々な行動を起こさないといけない
次回は4会場がオンラインで一堂に集まる子供環境サミットです。楽しみです。